甘熟王バナナにパナマ病なる天敵現る
スラッシュドットに興味深い記事が…。我々の生活に馴染み深い果物の一つであるバナナだが、なんと現在絶滅の危機に瀕しているらしい(The Scientistの記事)とのこと。 これはバナナ好きにとっては、死活問題です!まぁそれは大袈裟な表現ではありますけど(笑
興味のある人は読んでみてください。 あのドールバナナが食べれなくなるかもです。

スラッシュドット・ジャパン訳
我々が今日食べているバナナは、我々の祖父母が食べていたものと違う。Gros Michel種として知られていたかつてのバナナは、現在一般的なCavendish種より大きく、より美味で、より堅い耐寒性のあるものだった。Gros Michel種がなぜ手に入らなくなったのか、その理由は簡単だ。Gros Michel種が事実上絶滅してしまったからである。19世紀後半、西洋にもたらされたGros Michel種のバナナは、1960年を待たず、土壌菌によるバナナの病気の一種、パナマ病によってあっと言う間に壊滅してしまった。当時パナマ病を引き起こしていた真菌に耐性のあるバナナとして、ChiquitaやDoleといった大手バナナ栽培会社がどうにかこうにか探し出したのがCavendish種だったのである。
ところが、最近になってフザリウム属の菌によるパナマ病が蔓延し始めた。20年前、マレーシアで発生したとされるこのタイプのパナマ病は、従来ゆっくりと発生地域を拡大してきたが、最近では急速に広がりつつある。この新パナマ病にはCavendish種も耐性が無く、療法もない。バナナの専門家によれば、まだ新パナマ病が及んでいないラテンアメリカのバナナ農園にも、病気が上陸するのはもはや時間の問題だと言う。さらにまずいことに、この病気はCavendish種以外の種、例えばアフリカバナナの類にも広がる恐れがある。アフリカバナナは、多くの人々の主要な栄養源となっているのだ…
Bye Bye Bananas — the Return of Panama Disease (バナナよさようなら — パナマ病の逆襲)
http://science.slashdot.org/article.pl?sid=08/06/02/0033211&from=rss
バナナの種類ってこんなにあったのですね。 大きく分けて、フィリピンバナナ、台湾バナナ、エクアドルバナナ、モンキーバナナ、レッドバナナ、島バナナ…そして品種選別されて…キリがありませんのでやめます(笑
フィリピンバナナ
Dole Japan Bananas http://www.dole.co.jp/
Dole Bananas http://www.dole.gov.ph/ほとんどが「ジャイアント・キャベンディッシュ」という品種で、しっかりとした厚い皮をしていて日持ちが良く、果肉はなめらかでさっぱりとした甘さがあります。また、標高400~1000mの高原で栽培されたものは「高原バナナ」として流通し、メーカーによっては「スウィーティオ」や「プレシャス」、「完熟王」などのブランド名をつけて販売しています。高原バナナは普通のバナナに比べて、甘さと栄養価に優れているといわれています。
Chiquita Bananas http://www.chiquita.com/
Chiquita Bananas http://www.chiquita.be/
なければ結構ショックがデカイかも?
だってバナナって、フルーツの中ではあって当り前な存在なんですから。
ちなみに、買いだめはできませんからね(爆
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- Published:
- 6.5.08 / 12am
- Category:
- Diary
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